Jw_cadの使い方について、入門から応用、自動作図まで解説します。
今回は、円のCADデータ(DXFデータ)を見てみます。
当然、円は、自動作図をする時、よく使います。
座標が書かれているのは、ENTITIESセクションです。
0 分離記号
SECTION
2 セクション名
ENTITIES
0 図形タイプ
CIRCLE
8 画層名
_0-1_
6 線種名
CONTINUOUS
62 色番号
7
10 中心X座標
131.11146496815286
20 中心Y座法
109.01273885350318
40 半径
100
0 分離記号
ENDSEC
今回注目して欲しいのが、CIRCLE以降の、10、20、30の部分です。
ここに、中心座標、半径が書かれています.
2行で1つの意味をなしていることを忘れないで下さい。
自動作図のときは、ここを書き換えます。
他は、そのままコピペして使えます。
続きは動画の中で解説します。
操作を動画で解説しましたので、参考にして下さい。