レイヤバーの切り替え、プロテクト
レイヤーバーの操作として、切り替え方と、プロテクトのかけ方を解説します。
時々使う機能ですが、他のCADから移ってきた時、
戸惑う操作の1つだと思います。
■操作方法
1 書き込みレイヤーにする
書き込みしたいレイヤー番号で、右クリック
2 非表示→表示のみ(編集不可)→編集可能
操作するレイヤー番号で、左クリック
で、順次変わる
3 2を全レイヤーを一括で変える
レイヤーバーの「ALL」ボタンを左クリック
で、順次変わる
4 プロテクトレイヤー(1)
(編集不可+表示非表示等の切り替え可)
Ctrl+左クリック
5 プロテクトレイヤー(2)
(編集不可+表示非表示等の切り替え不可)
Ctrl+Shift+左クリック
プロテクトレイヤー(1)にすると、削除等の編集不可になりますが、
左クリックで、表示、非表示、編集の切り替えはできます。
プロテクトレイヤー(2)にすると、編集不可だけでなく、
表示、非表示等の切り替えも不可になります
■動画解説
操作を動画で解説しましたので、参考にして下さい。
関連ページ
- Jw_cad 使い方.com
- Jw_cadの使い方について、入門から応用、自動作図まで解説します。
- レイヤーの表示非表示
- Jw_cadの使い方について、入門から応用、自動作図まで解説します。
- レイヤのデータ削除
- レイヤのデータ削除について
- レイヤ毎に縮尺を変える
- Jw_cadの使い方について、入門から応用、自動作図まで解説します。