Jwcad 最短講座 10のステップ

②基本的な設定の方法

基本的な設定の方法と、設定の記憶方法について解説します。
主な設定は、基本設定コマンドでできます。今回は、必要最小限に絞って設定します。

 

 使うコマンド:基本設定、用紙サイズボタン、縮尺ボタン、環境設定ファイル

2-1 表示の拡大縮小を設定する

画面の表示をマウスホイールで拡大・縮小が出来る設定です。
頻繁に使う機能です。

 

     基本設定
     -一般(2)タブ
     -マウスホイール +またはーにチェックを入れる
     -OK

 

これで、マウスホイールを動かすだけで、画面の拡大縮小ができます。

2-2 用紙サイズ、縮尺を設定する

用紙サイズを設定します。
画面右下にある用紙サイズボタンで設定します。

 

     用紙サイズボタン
     -選択する用紙サイズをクリック

 

次に、縮尺を設定します。
画面の表示におさまるなら、1/1で描くのが分かりやすいです。
建築系等で大きな図の場合は、縮小します。
画面右下にある縮尺ボタンで設定します。

 

     縮尺ボタン
     -縮尺を入力
     -実寸固定を選択
     -OK

 

実寸固定と図寸固定の選択がありますが、実寸固定を選択しといて下さい。
こちらの方が使いやすいと思います。
両者違いについては、下記の記事を参考にして下さい。

 

縮尺変更時に寸法が変わる、変わらない設定方法

2-3 図面枠を表示する

用紙枠を赤の点線で表示します。
適当な位置に書いて、後で用紙枠の位置に移動させてもいいのですが、
大体、用紙枠の近くに書いたほうが便利です。
理由は、表示を用紙全体にする機能で、表示を用紙枠(図)に
することができるからです。いつでもこの表示に戻れます。

 

     基本設定
     -一般(1)タブ
     -用紙枠を表示するにチェック
     -OK

 

     用紙全体を表示するには、
     マウスの左右両ボタンを押したまま、右斜め上にドラッグして、
     「全体」と表示されたら、はなす、でできます。

2-4 環境設定ファイルを作って、設定を書き出す

設定を保存しなければ、直前の設定が記憶されて、
次にjwcadを立ち上げた時に、前回使用した設定になります。

 

直前に使っていた設定ではなく、いつも、同じ設定で使う方が使いやすいです。
そこで、あらかじめ設定した設定を記憶して、これを起動時に読み込むには、
環境設定ファイル(JW_WIN.JWF)というのを作って、ここに設定を書き出します。
今後設定を加える度に、設定を保存できるようにしときます。

 

jwwフォルダの中に、JW_WIN.JWF というファイルを作ります.

 

    設定
    -環境設定ファイル
    -書き出し
    -ファイル名に、JW_WIN.JWF と入力
    -保存

 

2-5 設定の自動読み込み

    JW_WIN.JWFを作っておくと、Jw_cadを立ち上げた時、
    このファイルの設定を自動で読み込みます。

2-6 基本設定をする解説動画

 

操作を動画で解説しましたので、参考にして下さい。

 

 

 
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