Jw_cadを使って図面を作成するとき、基本的な手順を解説します。補助線を使うのがポイント図は、ほとんどが、直線、円、円弧の組み合わせです。Jw_cadを使って作図するのは、これらを描くと言い換えることができます。そこで、効率的に描くのによく使うのが補助線です。補助線を使って作図するということは、 ...
設計が終わった後、初心者の方が、Jw_cadを使って作図を始める時、
何から始めるか戸惑うこともあると思います。
作図の基本的な考え方は、補助線を使って作図する事が基本です。
作図しようとしている図形を想像してみてください。
ほとんど、直線、円、円弧でできています。
補助線が引いてあれば、これらは書けます。
直線は、始点と終点に、交点があれば、結べます。
円は、中心に、交点があれば、半径を入力すれば書けます。
円弧の書き方はいろいろありますが、円を補助線で区切って、短縮すれば書けます。
例えば、、図形のコピーの方法を知らなくても書けます。
コピーをせずに、時間をかけて、全部書けばいいわけです。
つまり、補助線を使えば、後は、ピンポイントで分からない所を調べながら覚えていけばいいわけです。
私は、AUTOCAD LTも使いますが、同じ考えで書いています。