Jw_cadの使い方について、入門から応用、自動作図まで解説します。
足の型紙らしきものををJw_cadで作ってみます。
元の足の裏の画像を用意します。
今回は。Googleの画像検索であった足の裏の絵を使わせてもらいました。
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使う機能は、
・画像挿入
・曲線
・複線
です。
後、サイズを合わせるのに、拡大縮小で行います。
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まず、「画像挿入」で、足の裏の画像をJw_cad画面に貼り付けます。
この時、BMP形式のデータが対応になっています。
別の書式の時は、Pain等で読み込んで、BMP形式で保存しといて下さい。
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次に、「曲線」で、足の形に合わせて、囲みます。
見やすいように、赤色で書きました。
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このままだと、足がきついので、少し外側に曲線をずらします。
「複線」で行います。
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最後に、複線でずらした曲線を、移動させます。
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操作を動画にしましたので、ご参照下さい。
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